ゴムをはじめ各種素材の加工成型を実現する◇ＫＯＷＡ株式会社◇

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亜鉛混合水の分離実験手順

�@既設の酸アルカリ貯槽（ｐＨ値２〜３）に水中ポンプを投入し、反応槽へ汲み上げます。

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�A反応槽にて苛性ソーダを投入し、反応槽内の排水をｐＨ値１０まで上昇させます。

�BＳＦＰ凝集剤を投入し、攪拌し排水を分離させます。（下記はコップにて少量テスト）

�C分離したら上水を下記のROろ過装置に通水します。

�DROろ過装置 ろ過装置はRO処理水とRO濃縮水に分けます。

    RO処理水は不純物を含まない水として水道水以上 の水質になります。
    ｐＨ値１０の水を通水しても中 性まで下がるため、そのまま排水放流可能です
    が手洗い用や希釈用の水として再利用が出来ます。

    RO濃縮水はRO膜を通過していないのでそのまま 排水出来ないことがある為、
    �@の酸アルカリ貯槽へ戻します。

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水処理攪拌槽

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